「都構想」よりもずっと重要な課題がある

大阪都構想よりも、自治体のサービスのIT化を進めることの方が、比較にならないほど重要だと思う僕は、今回の大阪での住民投票にはほとんど関心を持たなかった。
橋下さんは、もっと重要な課題が存在することに気づかず、さほど重要でないことを実現することに一所懸命になり、目的が達成されずに政界を去るとか。
国や自治体のサービスの内容や質は10年前、20年前とさほど変わらないが、それに対して、googleなどのIT企業が提供するそれは格段の充実を遂げており、国や自治体の我々の生活に対する影響度は相対的に低下してきている。たぶん、これからその傾向はさらに強まるだろう。
相対的に重要度を失っていく領域での小さな変化を、ことさら「維新」などと呼び、大々的に扱うなど愚の骨頂である。

 

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でBedman.jp/内野晴仁をフォローしよう!